設備紹介

日晶相模では、自動車組立設備や大型トラックの部品などを製造しています。その為に必要な設備を計画的に導入しています。この設備投資により、安定した品質、短納期対応、そして低コストを生み出します。今後もお客様のご要望に合わせた設備投資を積極的に進めていきます。

ベンディングマシン HD-1303NT

  • アマダ製(2015年式)
  • 3m×130t、かつロングストローク(200mm)で幅広深曲げが可能。
  • 角度センサー付きで任意の角度曲げが可能。

自動収納庫 AMS951

  • アマダ製(2015年式)
  • 5’×10’材を9段収納できます。
  • 必要な板厚の材料を素早く取り出せるので、段取り替えの効率が格段にアップしました。

NCハンドソー HFA-250

  • アマダ製(2000年式)
  • NCプログラムで切断方法や個数が入力でき、自動送りで正確な切り寸法を出せます。

プラズマ加工機ツイスター TFP3051 Long Life

  • コマツ製(2013年式)
  • 板厚25t×5’×10’まで対応可能。
  • 高出力ノズルで厚板の切速度が早いためコストダウンと切断面の高品質を実現。

立形マシニングセンタ VCS530C LH

  • ヤマザキマザック製(2015年式)
  • 3軸の立形マシニングセンタです。
  • 加工寸法1050×530×510mm
  • 対話型NCで単品から量産品まで対応できます。

三次元測定器 Crysta-Plus M7106

  • ミツトヨ製(2015年式)
  • 測定範囲700×1,000×600mm
  • 温度補正機能により、15℃〜30℃で測定可能です。

ラジアルボール盤 TRE-1000A

  • トミナガ製
  • 半径R1030×高さ620mmまで作業可能です。
  • 厚板を数枚重ねて穴加工できるので大変効率的です。

コンベア型ショットブラスト CF-22

  • ニッチュー製(2016年式)
  • 板用片面処理用ブラストマシンです。
  • プラズマ加工後のバリ取りに使います。

インバータ式自動溶接機 Welbee M350L

  • ダイヘン製(2012年式)
  • 低電流域から高電流域までスパッタの発生を大幅に低減します。
  • 高速溶接でもスパッタの発生を抑え高品質な溶接が可能です。

ライトクレーン KBK II-L

  • キトー製(2016年式)
  • 抵抗が小さい曲線運動で、クレーンを軽い手引きですばやく荷の位置へ移動することが可能です。
  • これを4機設置してクレーン待ちをなくし作業効率を上げます。

マグネット工具

  • 愛知産業製(2014年〜)
  • あらゆるタイプのマグネット工具を治具として積極的に使用して単品物の加工効率が大幅に上がりました。

その他自社製設備

  • 部品の取り出しが楽なスライド棚
  • サイズを間違えないドリル収納庫
  • 大物加工のための大型作業台3m×9m
  • 加圧式歪み取り治具
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